生協ふたば診療所所長北岡吉民（きたおか よしたみ）

2008年より生協ふたば診療所に赴任しております。診療所では外来、訪問診療（往診）、検査（胃カメラと腹部超音波検査）を中心に診療をおこなっています。特に往診には力をいれていて、その人らしく自宅で生活を続けることができるように高齢者の訪問診療からガン末期の在宅緩和ケアまで幅広くおこなっています。また、検診にも積極的に取り組んでいます。胃カメラは専門医としての経験を活かして二つの診療所で検査を担当しています。

家庭医として赤ちゃんからお年寄りまで診療し、高齢者の健康と暮らしを支える在宅医療に力を注いでいます。これからも地域のみな様から信頼される診療所の医師として、健康づくりに貢献していきたいと思います。診療所を利用する組合員の皆さんの健康を守るため、常に新しい医療・医学を学び提供できる医師でありたいと思っています。皆さんも健康維持のために是非診療所を利用してください。

生協ふたば診療所副所長鈴木忠広（すずき ただひろ）

岡山県、熊本県、茨城県で学んだ地域医療の経験を生かし、今後も診療所職員だけでなく地域住民の皆さんと一緒になって明るく楽しく、あたたかい地域医療・魅力ある地域をつくっていけるよう励んでいきたいと思います。

生協ふたば診療所医師天谷靜雄（あまがい しずお）

毎日、患者さんの笑顔に接して働けることが喜びです。高齢者医療、在宅医療を重点に、介護との連携で明るいまちづくり、さらに無差別平等の医療の実現に向けて、診療所がより頼もしい存在となれるようにがんばります。

生協ふたば診療所医師千嶋巌（ちしま いわお）

数年前、人とつながり合い支え合うことが幸せな暮らしのために重要であることを痛感しました。そのためにはその人の心が健やかであることがいかに重要かを改めて痛感する日々です。体と心と暮らしを支えるお手伝いが少しでもできればと願っています。

安倍大輔（あべ だいすけ）

４月から生協ふたば診療所に勤務することになりました安倍大輔と申します。
1998年に筑波大学を卒業しました。これまで主に救急医療を行う総合病院に勤務し、循環器科を専門として心臓カテーテル検査や治療を行ってきましたが、このままキャリアを終えることに違和感を覚え、患者さんにとって「アウェイ」である病院ではなく「ホーム」である在宅診療に興味を持ち、こちらにお世話になることを決めました。「多職種で協力して患者さんに安心と安全を提供する」をモットーとして、患者さんとご家族の困りごとに並走し一緒に考え、皆さんが最高の人生だったと思えるよう最善を尽くします。
今後ともよろしくお願いいたします。

古橋柚莉（ふるはし ゆり）

2021年からふたば診療所にやってきました。木曜日の午前に外来診療を、午後は訪問診療をしています。自治医科大学を卒業し、これまで救命救急センターやへき地診療所などに勤めてきました。プライマリケアから人生の終わりまで、様々な段階に寄り添う医療を目指しています。救急専門医としても、地域の皆さんの力になりたいと思っています。毎日を楽しく過ごすために、からだのこと、心のこと、何か心配がある方は気軽にお越しください。